トルコ人ピアニスト、ファジル・サイの話

今日放送していた「たけしの誰でもピカソ」に登場していたトルコ人ピアニスト、ファジル・サイ。「最近の気になること」系のネタとして。

［POINT］クラシックとジャズを大胆に融合した演奏がウリのようだ。

［POINT］作曲もしているよう。オリジナル曲「ブラック・アース」を番組で披露していた。印象は激しいが独特の幻想的な旋律がなかなか惹きつけるモノがある。オリジナル曲はもう少し聴いてみたい。CDを１枚買うかもしれない。

［POINT］演奏の途中でグランドピアノの蓋のしたに左手を伸ばし、弦を押さえて弾く奏法は必見。でもスタンウェイだったけどピアノに傷がつかんのか？

［POINT］他にもモーツァルトの「トルコ行進曲」アレンジや、久石譲のラピュタのテーマを即興でアレンジして披露していたが、オリジナル曲以外は「好き」というほどの気持ちは沸かなかった。

［POINT］明後日、１月２１日（日）タワーレコード渋谷店で１６：００から閲覧フリーのミニライブをやるらしい。暇なら行くかも。