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DATE : 2024/04/26 (Fri)
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DATE : 2007/02/14 (Wed)
大学時代に実施した肺活量測定の時のちょっとしたミスに関する話。「笑って」系のネタとして。

[POINT]大学入学直後に学生全員に対して肺活量測定が行われた
新入生向けの体力測定があり、同じ学部の学生が体育館に集められ、身長体重の測定や反復横とびや垂直とびなどの体力測定を行ったことがあった。そのときには肺活量測定も行われた。

[POINT]肺活量測定は、測定器から伸びたホース状の部分に息をはくことにより行われる
肺活量測定などしたことなかったが、どうやら測定器についているホース状の部分に思いっきり息を吐き出すことで測定できるらしい。既に顔なじみになった同級の学生たちが測定のために一列に並んで順番を待っていたのだが、後ろの方から先頭の様子を見るとそんなカンジで測定していた。

[POINT]自分の番が来てホースに向けて息をはこうとしたら、測定係の先輩が「!!!」と驚いている!
ついに自分の番が来た。測定係を務めている女の先輩に「ホースに向かって思いっきり息をはいて下さい」と説明を受け、ホースを渡された。ホースの先は空気を逃さないように口の周囲を覆うように5cmくらいの大きさの傘が広がっている。それを見て「なるほどこうなっているのか」と納得した俺は思いっきり息を吸ってからホースに向けて息をはいた。すると測定係の女の先輩が悲鳴をあげそうな表情で「!!!」っと驚いている!え?なになに?

[POINT]「ホースは口にくわえないで下さい!!」
その係は「ホースは口にくわえないで下さい!!口につけるだけでいいんです!」と。モノを知らない俺はホースの先の傘状の部分を口の中に押し込んで唇と歯茎の間にピッタリフィットさせた状態で息をはこうとしていたのだ!通りで意外とおっきいと思ったんだよ…。

[POINT]測定係の女性は大爆笑。でも笑ってないモノも…。
周囲が爆笑につつまれた中、「あっそういうことなんだ~w間違えた~」とおどけて普通に口につける形で測定を終えたとき、俺の次で順番を待っていたA君の目は笑っていなかった。彼とは同じ学部だったが、その後4年間友達にはなれなかった。

 

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